2019年9月2日 星期一

同志情色小說 日語練習筆記 (恐同者勿近)

 




五十年から昔のことです。
遊び足りない冬休みがあと数日で終わる少し前、大人たちも正月気分がまだ抜けきらない頃でした。

近所の先生の家に用事で行ったきり、お昼になっても帰って来ない父ちゃんを迎えに行ったときの出来事です。
「昼はよばれち来るごと言いよった気がするけんどのう。」
そう言った祖父の言葉と、台所で後ろ向いたままの、母ちゃんの「見てきておいで」の声を耳に、先生の家へとズックっかけて向かった。
昭和50年時候的事情。
玩得意猶未盡的寒假快結束前的幾天,大人們也還沉浸在過年氣氛的時候。
爸爸因為有事去了住在附近的老師的家,過了中午還沒回來,媽媽要我去叫爸爸回家的時候發生的事情。
「好像聽他說有人請吃午飯。」
爺爺說了這句話後,在廚房的媽媽,頭也沒回地說道:『你去看一下吧!』
我就布鞋一穿,往老師家去了。


「こんにちはー」
そう声をかけて玄関の戸を開けようとしても開かない。鍵がかかっている。
「こんにちはー。 父ちゃん…」と、もう一度呼んでみた。
やはりシーンとしたままだ。隙間から覗いた格子戸の、磨りガラスの向こうに見える上り口の部屋は、畳の目まで静かで人の気配がない。奥に、鏡餅が先生のように静かに座っている。
玄関口は隅の方まで見えないけど、父ちゃんの下駄は見あたらない。
『あれェ?先生の家に来とらんのかなァ…。』
変だなァと思い、帰りかけて、出っ張った風呂場の傍にある勝手口へ回った。そしてノブに手をかけると、「カチャリ」と緩く開いた。
暖かい空気の匂いがして、少し酒の匂いが漂って来た。
何やら囁くような声が、奥にある部屋の障子から聞こえて来た。
『あれは父ちゃんの声だ!
そう思って、入るとすぐに台所から続きの部屋を見た。上り口の下に、父ちゃんの下駄があるのがわかった。

僕はすぐに駆け寄るように歩きかけて、ふと不穏めいた空気に障子に伸ばしかけた手を止めた。
、『あ…!』と、咄嗟に身を低くした。
下の方にガラスの入ってる障子の向こうに見えた頭に、「父ちゃ…」と声に出しかけて…。
あの後ろ姿は、着てる丹前は父ちゃんの禿げ頭に間違いないと思ったが、その下に眼鏡を外した先生の顔が見えたのだ!
信じられない出来事に、目を見開いてもう一度しっかり確かめるように見たが、父ちゃんの顔の下に見えてる酒で赤く艶々してるほっぺたや耳たぶ、色白な首筋、天然パーマがかった髪を短く刈り上げてる横顔は、…間違いなく先生だった!

炬燵の傍でその先生を下にして父ちゃんがキスをしていたのだった!
炬燵の上に、外した先生の眼鏡が、鍋と徳利等の傍に置かれてある。




『午安!』
喊了一 聲,伸手便往玄關的大門一推,門鎖著。
『午安!爸........』又試著喊了一聲。
靜悄悄地沒人回應,從霧面玻璃的格子窗的縫隙往裡面一瞧,可以看得到裡面房間的一部分,靜悄悄地沒有人的樣子,房間裡的鏡餅靜靜地擺放著。雖看不清楚,但玄關入口處擺放鞋子的地方,沒看到爸爸的木屐。
『咦?爸爸沒來老師家嗎?』
覺得奇怪,正打算要回家時,繞到突出在房子側邊的浴室旁,有個廚房的出入口,伸手往門上的手把一轉「喀擦」一聲,門緩緩地打開了。
一陣暖暖的味道,和些許的酒味,飄了過來。
像是悄悄說話的聲音,從隔著拉門裡面的房間傳來。
『咦!是爸爸的聲音。』一進門就可以從廚房看到裡面的房間,房間的門口放著爸爸的木屐。
我立即往房間走去,突然心裡稍微感到一陣不尋常的氣氛,停下了原本要把門拉開的手,
『啊!』不假思索地壓低了身子。
從格子門下面地玻璃,向裡面了輕聲叫了一聲『爸........』,定眼一瞧,竟然是穿著鋪棉和服,禿頭的老爸的背影,而且被老爸壓在下面的是摘下眼鏡的老師的臉龐。
令人不敢置信的光景,我睜大了眼睛,再次確認的一看,毫無疑問,是被爸爸壓在下面,喝了一些酒,透著紅光的臉頰和耳垂,白皙的脖子,一頭推剪的天然短捲髮的老師的側臉。
在暖爐的旁邊,老師和爸爸在接吻!
暖爐上面的台子,放著老師摘下的眼鏡,鍋子,和清酒的酒瓶。




『父ちゃんと先生が二人きり、今、キスをしている!』
それは、信じられない光景ではあったが、戸を一枚挟んで今すぐ目の前で行われている!少し曇ってるガラスに、目をこすって見ても夢ではない出来事であった!
父ちゃんは、少し離しては片腕の下に抱いてる先生の顔を、目尻に皺を寄せて、赤ちゃんでも見てるような目で見つめている。禿げ頭の下に幾分か残した黒髪の下に太い皺を作ると、離した顔をまたすぐに戻した。そしてすぐにネトネトしたべろの音をさせて、先生のべろを「チューチュー」吸う音を、障子のこちら側へ小さく響かせた。
 囁くように話してるのを聴いていると、今は、どうやら家には二人きりらしい。
おばさんと中学生のユキちゃんは町へ買い物に朝から出かけて、夕方まで帰って来ないようすだ。

『爸爸和老師兩個人,正在接吻!!』
讓人無法置信的景象,現在就隔著這扇門,在眼前上演著!!望著稍微起了霧的玻璃,揉了一下眼睛,作夢都不敢相信會有這種事。
接著爸爸跟老師的臉拉開了一點距離,單手抱著老師,眼睛一瞇,露出了像是疼愛小嬰兒似的眼神。
不久,又像剛剛一樣,兩張臉又貼在一起了,接著一陣舌頭纏繞蠕動的聲音,和吸著老師舌頭『啾~啾~』的聲音從門的那一側傳過來。
從兩個人悄聲說話的內容中得知,現在家裡好像只剩他們兩個人。
師母和老師讀國中的女兒小雪,去市區買東西,早上就出門了,晚上才會回來的樣子。


 二人は大人なのに、まるで僕らが友だちとするチンポごっこのときのように最後までヒソヒソと話していた。
チンポを見せ合うとき、先生が「戸の鍵は落としましたか?」と尋ねたので僕は慌てて土間に置かれてるテーブルの陰に隠れた。

「どうやったやろな?見ちくるワ」
と、首に廻してた腕を解くと、「うんしょ。」と立ち上がり、脱ぎかけた股引を上げると、障子を開けて先生の雪駄をつっかけた。躓き、自分の下駄を蹴飛ばし戸口へ向かった。
僕は身を小さくして、心臓をバクバクと、息を殺して潜めていた。テーブルの脚に触れて湯呑茶碗を響かせそうになったが、酔ってる父ちゃんはまるで気が付かなかった。鍵もちゃんと落としたのかどうか、鼻歌まじりで指先が踊っていたようだ。
酒臭い息を漂わせて「誰も来んやろけどな。」と、父ちゃんは鍵を落として来たことを告げると、後ろ手のまま障子を閉めた。
戸の間から、すき焼きをしたのだろうか、牛肉の醤油の絡む匂いがした。それと掘り炬燵の、炭の匂いがした。父ちゃんの褞袍の裾にも染みついていたのだろう。

兩個明明都是大人了,還像是我們小朋友在玩小雞雞遊戲的時候一樣,一直悄悄地在說話。
正當兩個人把各自的陰莖掏出來給對方看的時候,老師問了一句『門有鎖上了嗎?』一聽我便急忙地躲到了放在入口前的桌子旁邊。
『有吧,還是沒有.....我去看一下好了。』鬆開了勾在老師脖子上的手臂,『嘿咻』一聲,站了起來,隨便往老師的拖鞋一穿,絆了一下,把自己的木屐踢到了大門口的方向。
我縮著身子,心臟撲通撲通地跳,憋著氣往桌下躲,不小心碰到了桌腳,桌上的茶杯似乎有發出聲響,不過有點醉的老爸沒發現。
也不知道沒有好好地把門鎖上,就看到老爸邊哼著歌,擺動著手指。
聞到一股酒臭的氣息,說了一句『反正也沒有人會來。』示意自己有來把門鎖上了,接著走進房間,手往後伸把門一拉,關上了門。
在門進來的地方就聞到一股牛肉和醬油混合的味道,應該是煮了壽喜燒了吧,還有炭火的味道,連老爸穿的鋪棉和服的下襬都有沾上味道。

 
先生は鍵を落として来たと聞くと、急に起き上がり、父ちゃんより先に脱ぎだした。
帯を解くのももどかしいように、ふとんに足を取られながら、息が聴こえるくらい口が開いていた。
酔って赤い顔してたから、よけいにそう見えたのかも知れないが、見せたことのない、興奮した顔つきと落ち着きの無さであった。
らくだの股引を先生らしからぬ、片足で脱いだ一方を踏みつけて脱ぐと、より荒い鼻息をさせて、七三分けの髪の乱れたままに父ちゃんの顔を見た。
 「先生、元気やのう。」
 「ふっひん」
先生はおかしな受け答えをして、越中の横からチンポを剥き出して見せた。
初めて見た先生のチンポだ。赤黒く、怒ってるように勃起していた。
それは、父ちゃんのチンポよりも大きかった。
母ちゃんとオメコしてるときのチンポは見たことはないけど、風呂場や風呂上りには見ていた。勃ってるのも見たことがある。夏など、何度でも。越中一つで昼寝してたとき、勃起させて寝ごとを言ってたこともあった。

老師一聽有把門鎖上了,馬上起身,先脫起褲子來了,連把褲帶解開的時間都等不及似的,搖搖晃晃地踩在棉被上,張著嘴發出可以聽得到的呼吸聲。
也許是有點醉紅著臉的關係,更讓人感覺到完全不像平常的老師那樣,從來沒看過老師那一臉興奮,和迫不及待的表情。
和平常時的老師不一樣,一腳踩著另一邊已經脫掉的衛生褲褲管一拉,發出更粗的呼吸聲,頂著有點亂掉的西裝頭望著老爸的臉。
『老師的小弟弟很有精神啊!』
『哼嗯~』
老師用好奇怪的嬌羞聲音回答,陰莖從六尺禈的旁邊整個露出來了。
第一次看到老師的陰莖,又紅又黑,血脈噴張地勃起著。
比爸爸的那一根還大。
雖然沒看過爸爸和媽媽做愛時的陰莖,不過在浴室或洗完澡的時候有看過。勃起的時候也有看過,好幾次,在夏天的時候。老爸只穿著六尺禈內褲睡覺的時候,還有勃起著說著夢話的時候。


 
だが、このとき、父ちゃんのチンポがいつもより大きく見えた。
父ちゃんも越中をしたままだけど、ふんどしはお尻の後ろに垂らしたままにしている。
そんな恰好して、立ったまま突きだして見せ合うようにしてるのを見てると、父ちゃんのは先生よりも小さいが、大きく差はない。
しばらく見せ合うようにすると、僕らがするように、チンポの先をくっ付けあった。

「ふふんぐァがァ」
父ちゃんが変な声出しながら先生の肩を抱き寄せると、キスをした。立ったそのままで。
二つのチンポがぬるりとずれて、二人の臍の下に、茂った毛に隠れるようになり、そしてよりくっ付くように、父ちゃんが出た腹を引っ込めて、それから、お尻に力を込めるようにしてくっ付けた。片手を先生の腰を抱くように。ぐいぐいと押し付けながら、父ちゃんはお尻に窪みをつくって回すように動かした。
合わさってるチンポと下腹の辺りから「ヌチョヌチョ」と音が聴こえて、それを父ちゃんが確かめるように体を離した。腰に廻してる片手はそのままに。
顎を引いて上から覗き込むように見ると、先生のチンポとぴったりくっ付けるように腰をずらした。

不過這個時候,爸爸的陰莖比平常看起來還大。
爸爸一樣穿著六尺褌內褲,只是一半的布,就這樣垂在屁股後方。
從爸爸這樣挺著陰莖和老師對看的站姿看起來,雖比老師的陰莖小一點,但沒有差很多。
就這樣彼此對看了一會兒,藉著就像我們我小雞雞遊戲的時候一樣,龜頭頂著對方的龜頭。
『嗯嗯嗯~啊~啊~』
爸爸邊發出有點怪的呻吟聲,抱著老師的肩膀一拉近,便接吻了起來。
原本相戶頂著的陰莖,稍微錯開一滑,藏進了兩人肚臍下面濃密的毛髮裡。
接著為了要更貼近一點,只見爸爸把挺著的肚子一縮,屁股使力地和老師貼得更緊了。
單手抱著老師的腰,接連用力地往前頂,只見老爸使勁的屁股上的肌肉不段地跳動著。
從緊貼在一起的陰莖和下腹部的地方,聽得到濕滑摩擦的聲音。
接著爸爸像是要確認一下似的,把距離拉開,轉了轉腰,另一隻手自然地垂著。
縮著下巴,從上往下一看之後,為了和老師的陰莖靠在一起,挪了一下腰。


そしてすぐ、手に握った。チンポを二つ向かい合わせに合わせて。
「キュッ」というような音がチンポから聴こえた。チンポの声だ。父ちゃんの手は力強い。
「ほら、先生のチンポからこんなに出たで。」
「気持ちいいかえ。」
「ああ、気持ちいいでェ。」
父ちゃんの手が先っちょを握って動く。
薄暗いこちら側からは、明るい部屋の中がすぐ近くまで顔を伸ばしても、硝子に触れないように気をつけておればよかった。ガクガクと震える足も、ズックで動く土間は気づかれにくくて助かった。
ほんとに、目まいでも起こして倒れそうなくらいに僕は、子供心に興奮を覚えていた。
今まで見た父ちゃんの勃起してるチンポとは違って見えたから。

『何だろ?あのネロネロと出た透明な粘々としてるのは…?』
『大人のチンポはあんなのが出てくるのか?!』

もちろん、先走り液など知らない歳だった。僕らがするチンポごっこでは、何にも出やしない。
チンポの先っぽはいつもくっ付けるけど。
 それは、僕らのチンポとは色も、ズル剥けた先っぽの形もまるで違ってるから、よけいに透明さが不思議に思えたのかも知れない。

接著用手一抓,把兩根相對靠在一起的陰莖,抓在一起的時候,發出了『啾!』地一聲,從陰莖那邊傳來的,爸爸的手勁好大。
『你看,老師的小弟弟流出這個。』
『有沒有很爽啊?』
『嗯~好爽~。』
爸爸的手,握著陰莖的前端抽動。

因為自己所在的地方比較暗,房間那邊比較亮,所以就算再靠近一點偷看,只要小心不碰到玻璃,就不會被發現,不斷發抖的腿,幸好踩著的不是木地板,才沒被注意到。
真的是差點讓我眼前一黑暈倒的景象,對當時還是小孩子的我帶來的興奮,現在還印象深刻。
『到底是什麼啊?那個黏稠透明的液體!』
『大人的雞雞竟然會跑出那種東西。』
當然,因為那時候還不知道什麼是前列腺液的年紀,我們玩的小雞雞遊戲,把小雞雞的前端碰著其他小朋友的,什麼都沒跑出來啊。
另外,也許是因為爸爸和老師的陰莖,和我們小朋友的小雞雞,顏色和前端完全露出來的形狀不一樣,還會流出透明的東西,感到更加地不可思議。


 すると、突然、先生が女みたいな声を出して腰を引いた。
そして跪くと、父ちゃんのチンポを「ああうぐう」と言った、ヌルッとした声と同時に食べるように飲み込むように、一気に口に入れた!
「あおおうう」
父ちゃんが口をとがらせて笑うような顔をした。

目尻が嬉しそうに見える。
父ちゃんのチンポがすっぽり隠れたままだ。
父ちゃんの尻を両手で抱きしめて、先生の口が、大きく一呑みしてしまった。
初めて見る先生のうつろな顔…。
めくれてる炬燵蒲団から、爆ぜた炭の火が一瞬、赤く瞬いた。
それは、今、父ちゃんのチンポを咥えてる先生の口の中に思えた。
炭の匂いが障子越しに匂った。

接著,突然,老師發出像女生的聲音,向下一蹲。
然後用跪著的姿勢,『啊~嗯~』發出像是要把東西吞進去的聲音,和聲音同時一口氣把爸爸的陰莖吞到嘴裡。『喔~喔~喔~啊~啊~』爸爸嘟著嘴露出微笑的表情。
爸爸的陰莖完全沒入老師的嘴裡,老師雙手抱著爸爸的屁股,大口大口地吸吞了起來。
第一次看到老師這種飄茫的神情。
從暖暖的被爐,爆裂的炭火的紅光,瞬間閃了一下。
和現在正含著老爸的陰莖的老師嘴裡一樣的紅色。
聞到炭火的味道從拉門的那側傳過來



原文出處


終於把它翻譯完了,好花時間,有些日文的句子,不能完全直翻,會變成很怪的中文。
加上自己的國文程度太差,很多狀況和情景,都想不到貼切的字詞可以形容,反正就先這樣,有整理了一些單字,可以直接點連結,希望可以幫想學日文的朋友,節省一點時間。
也很希望有日文程度好的朋友,幫我把中文翻譯改好一點。

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